建築家によるスタイリッシュなデザイン

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1967 年 千葉県生まれ。
1989 年に日本大学卒業後
~ 2001 年日建ハウジングシステム・~ 2004 年森ビル設計部を経て
2005 年に佐倉由浩建築研究所を設立。以降個人住宅の設計を主に活動中。
日建ハウジングシステム在籍時 | |
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1991年 | 日動火災保険(株)柏社宅 |
1993年 | 大崎駅東口再開発(共同住宅)棟 |
1994年 | 住友商事(株)武蔵関ハイム |
1995年 | 住友商事(株)世田谷上町ハイム 住友商事(株)国立ハイム |
1996年 | 住友商事(株)ハウス中野 |
1998年 | 住友商事(株)等々力の杜ハイム 大和土地建物(株)サンヴェール西荻窪 西武不動産(株)ユアコート東長崎 |
1999年 | 住友商事(株)美が丘ハイム 住友商事(株)新浦安寮 |
2000年 | ダイア建設(株)ザ・タワーグランディア 東急不動産(株)高輪桂坂プロジェクト |
森ビル(株)在籍時 | |
2001年 | 六本木ヒルズ レジデンス棟 六本木ヒルズ スパ(内装デザイン) |
2003年 | 表参道ヒルズ (住宅部) |
篠崎に住んでいる方から、大網で家を建てたいからと相談をうけました。そこで、お互いに家を建ててくれる工務店を探していた時に出会ったのが始まりです。以来、ozacoさんから間取りの相談を受けていくうち、信頼できるパートナーとして共に家づくりに取り組んでいます。
OB宅訪問の時にお施主さまに
『佐倉先生の提案で水まわりを2階にしました。引渡しの時にはわからなかったけれど、暮らしてみてやっぱり先生のいうとおりにして良かった』と言われたことです。
私は良い意味で『住んでみてからのサプライズ』をしかけて(?)いるので、「暮らしてみて・・・」と言っていただけるのが想いが通じたと感じ、とても嬉しいです。
一言で言うと『真意を汲み取って具現化する』ことです。
お施主さまにはそれぞれに希望があり、それが具体的なものである場合も多くあります。ただそれを形にするだけでは、満足してはもらえません。
お施主さまがなぜそうしたいのかという本当の意味を考え、もっと面白い、合理的な提案をして初めてお施主様に喜んでいただけるのです。
いい意味で『期待を裏切る』ことが、プロとしての役割なのではないでしょうか。
はい、らくらすも設計しました。
最初に考えたのは、『隣接する商業施設とは異なる印象にしたい』でした。
また、ozacoさんと言えば砂壁のイメージなので、手ぐしで引いた仕上げを採用したり、商業施設というよりは住宅のようなイメージで木を多く取り入れています。地域のイベントなどに使っていただける開いた空間であるだけではなく、打ち合わせなどオフィスとしての機能にも配慮しています。
様々な事情で、設計変更を何度もおこなったのは正直とても大変でした。しかしその甲斐あって、素晴らしいものが完成したのではないかと思っています。
意識しているわけではないのですが、最終的にシンプルにまとめることが多いです。
デザインにはすべて理由があり、気を抜くとシンプルなだけに雑な仕上がりになるので、そこは特に注意して設計しています。
あくまでどのように暮らすか、使い勝手や屋内外の環境を考えて中から設計していき、最後にきれいにまとめるとシンプルなスタイルになりやすいです。
季節や時間の移ろいを感じながら、快適に暮らしていただきたいと考えています。
家が持っている環境的な部分が、住まいの快適さに大きな影響を与えるからです。
それは最新の省エネ家電で、人工的に快適な環境を作り出すということではありません。
究極のエコは『使わない』『買わない』『つけない』ことだと思います。
しかし、現代の住宅環境ではエアコンを全く使わないということは不可能でしょう。
エアコンを使わなくても快適に過ごせる期間を長くできるよう、開口(窓の種類、位置など)を採光、通風に配慮した設計にしています。
結果、エコで健康な暮らしを、そのご家族お一人お一人にご提供し続けていきたいです。
佐倉先生が設計する家は、ozacoで建てられます!
「自分の作品」の前に「お施主様が住まう、良い意味でサプライズな家」。
それが佐倉先生の設計のスタイルです。
「こんな先生に設計してもらいたい!」という方は、お気軽にお声かけください。

1979年生まれ
出身 千葉県茂原市
多摩美術大学 環境デザイン学科卒業
設計事務所、工務店、ハウスビルダーに住宅設計に携わる。
2014年 松﨑建築設計開設
「家を建てよう」
先ずどんな生活、どんな家を思い浮かべますか?
いろいろと楽しいことを思い浮かべることでしょう。
その思ったことをを大切に皆様の住まいづくりをお手伝いさせて頂きます。
住まいは竣工で完成ではなく、住まいながら家族の成長、思い出とともにより良い形へ変化していくものです。
そんな楽しみな部分を残しながら、シンプルで使い勝手が良い、なんとなく居心地が良い場所そんな住まいを皆様にご提供できるよう考えています。
「建てるプロ」と「住まいをつくるプロ」は違います。
限られた予算の中で、どれだけお客様の家族構成や現在のライフスタイルを叶えていくか、あるいは将来を見据えた設計をするか、それらを全て叶えつつ、どうやって予算の範囲できれいにおさめていくのか。
そういうことをするのが、住まいを作るプロなのです。
BDAC=Styleの建築家になるためには次の基準があります。
1.設計事務所の主催者で、長きにわたり事務所を運営していること
2.木造住宅の意匠設計経験が充実していること
3.過去のコンテスト受賞暦またはマスメディア(TV・雑誌)に紹介され評価されていること
また、これらに加え、「相談しやすい人柄」かどうか面談による評価でも判断してします。
このような基準を設けているからこそ、BDAC=Styleの建築家は高品質なデザイナーズ住宅を最高のコストパフォーマンスで提供できるのです。
三位一体となった施工例をご覧ください!
