古(イニシエ)の・・・
2012.02.29
木造住宅の出来(丈夫さ・仕上りの良さ)は大工棟梁の腕に掛かっているいると言われます。
法隆寺からはじまり、日本の木造建築は発展してきました。
国産材の限られているという日本の木材事情の中で、外来材をうまく取り入れ、
加工材を的確に使用し、和の数寄屋造りや本化粧造りはもちろん 洋のモダンな次世代の住宅建築にも活かされています。
先日温泉休暇(自身でネーミングしたものです)を取り、その土地の寺社建築に触れてきました。
伊豆の修善寺に立ち寄りました。
まだまだこういった歴史的木造建築には及ばないかもしれませんが、
ozacoの大工・棟梁の手による一棟一棟 技と気持ちの入った家造りも負けていません。
その見学ができるイベントが3/17・18の内覧会です。
詳細は随時アップしていきますので、ご予定をたてておいてください。
完成見学会はコチラから